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北陸新幹線開通で変わる空の便

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北陸新幹線開業の2015年3月14日まで2ヶ月を切った。

北陸新幹線とか金沢兼六園の検索ワードからの流入でアクセス数を稼ぐ強かな思いもあるが、実家が金沢なのでこの一大イベントは見過ごすことができない。

なので、北陸新幹線ネタも挟んでいくつもり。
日々更新するのにネタのストックは潤沢に。

 

 

ドル箱路線の小松-羽田便

この流れを見て、改めて小松-羽田便がドル箱だったと再認識。 

  1. 北陸新幹線「かがやき」(最速タイプ)の金沢-東京区間運賃が14,120円に決定

    北陸新幹線の特急料金を認可申請 - 東京~金沢間1万4,120円、1,070円値上げ | マイナビニュース
  2. ANA北陸新幹線開業となる3月14日以降の運賃を改定
    キャンセル規定の緩い特割が20,300円⇒14,100円と6,200円の大幅引き下げ

    全日空、羽田―小松・富山を値下げ 最安値は北陸新幹線並み :日本経済新聞

 あくまでもこの運賃設定は開業(3/14)から冬ダイヤ最終日の3月末なので、4月からは上がる可能性も無きにしも非ずだが、それにしては新幹線を意識した慎重な料金設定なので、恐らくこれでもまだ利益は出るのだろう。

 

これまで航空会社2社の独壇場だった

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これまでも特割75や60のような数ヶ月前からの予約での大幅割引(10,000~12,000円)はあったが、もしも便を変更せざるえない状況になった場合には、変更ではなく払い戻しの扱いとなってキャンセル料で半分持っていかれる上に、別の便を買い直す頃には通常運賃に近くなっている。泣きっ面に蜂。

方や東京からの距離では大差のない大阪(伊丹)や岡山の運賃設定は今回の改訂後のものに近い。なぜなら、新幹線が既に通っているから。
乗ってしまえば飛行機の方が圧倒的に早いが、空港は中心部から離れたところにあり、搭乗までに掛かる時間も長く、荷物に関しての決まりが厳しいのが飛行機のデメリット。

新幹線での2時間半から3時間の距離では、飛行機を使うメリットは少ない。
福岡や青森くらい距離(約5時間)があれば飛行機の方が多少の不便があっても早く着く。
現在の電車(越後湯沢経由)では、金沢―東京間は約4時間なので完全に飛行機優位。
足元は見られ放題。

学生時代はお金が無くても時間はあったので泣く泣く夜行バスに乗っていたが、社会人となって自分で稼ぐようになった今は多少お金を出しても楽な飛行機を選ぶ。
だって、人はお金を持つと変わるもの。
選択肢は、JALANAか。
赤か青か。
第1ターミナルか、第2ターミナルか。
「どれにする?」ではなく、「どっちにする?」。

贅沢万歳!…あれ?

 

新幹線こそ本当の競争相手

金沢―東京間が最短で2時間28分の北陸新幹線開業によって形勢逆転は間違いなし。

感情だけであれこれ語っても仕方ないので、ソースを探して直ぐに出てきたのが富山県の資料。

現在の富山市への出張交通手段は、〜(中略)〜東京の企業は、64.7%が「飛行機」と回答しており、近隣県の企業は「社用車」が43.5%で最も多い。北陸新幹線開業後の予想では、「JR」が68.2%と圧倒的に高く、「飛行機」は4.5%と激減する。特に東京都の企業では、「JR」が80.9%と圧倒的に高い。

北陸新幹線開業影響予測調査~県外企業向けアンケート~
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/10597/1/kigyou.pdf

富山は金沢よりも東京寄りで約2時間とより短くなる上に、ANAのみで本数も小松空港より少ないので極端に新幹線優位となったが、これが金沢だったとして新幹線優位は揺るがないだろう。

また、新幹線は始発に乗れば金沢→東京で8時46分、東京→金沢で8時32分に着くので、駅チカなら9時の会議でも前日入りせずに間に合うので、高速バスも価格という大きなメリットはあれども他人ごとではないかもしれない。

競争万歳! 

 

飛行機も新幹線もどっちも好き

北陸新幹線開通後だからと、ずっと新幹線で帰省はない。

そこは、料金、時間、気分で使い分ける。

なぜなら、新幹線のホームも羽田空港の展望台も被写体が魅力的だから。

 

「新しい金沢、はじまる。」


新しい金沢、はじまる。(幻影車窓・120秒)北陸新幹線開業プロモーションCM - YouTube