EFマウントAPS-C超広角レンズが欲しいけどなかなか決まらない
本日2月11日(水)は建国記念日につきお休み、なので夜更かし中…(a.m.4:50)
「超広角レンズがほしい」と前に書いたが、未だにどのマウントのどのレンズを買うか迷っている。
何とか候補は2つに絞ったけど、ここから先を決めかねている。
そこで、情報整理と備忘録を兼ねてまとめてみた。
1. SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM
SIGMA 広角ズームレンズ 12-24mm F4.5-5.6IIDG HSM ソニー用 フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2012/02/24
- メディア: エレクトロニクス
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これはAマウントのフルサイズ対応なので、α7にはマウントアダプタをかませないと装着できない。
2つ合わせて9万円前後。
メリット
- Aマウント(α77)でもEマウント(α7、NEX-5R)でも使える
- マウントアダプタを買ってもトータルで安い
- マウントアダプタは使い回しがきく(手持ちのレンズにフルサイズ対応はないけど)
(α7と組み合わせた場合の)デメリット
- デカくて重くなる
- F4.5-5.6で更にマウントアダプタのトランスルーセントミラーを通すからより暗く
- Aマウントはボディ内手ブレ補正なのでこのレンズには手ブレ補正がない
- アダプタで電気を使う分バッテリの減りが大きい
2. SONY SEL1635Z
メリット
- メインで使っているα7にそのまま装着できる(軽い)
- 【ZEISS】ブランド
- 手ブレ補正付き
- F4通し
デメリット
- 高い(14万円前後)
改めて書き出してみて気付いたけど、5万円でデメリットの部分を譲歩できるか。写りの部分については、どっちもそこまで大差はないが、僅かにSEL1635Zの方が優勢かな。
望遠側は多少足りなくてもトリミングで逃げれるけど、広角は切れたらどうしようもないから買う覚悟はあるんだけど…それが14万円前後したとしても。
全てはカメラを昨年増やしたツケなんだよなぁ。ぐぬぬ。