ハーゲンダッツの華もちシリーズを食べてみた
発売直後に販売休止へ
販売して直ぐに人気がスゴくて販売中止となったハーゲンダッツの華もちシリーズ。
偶然にも売切直前に購入していたのを先日食べた。
冷凍庫から出すと餅は直ぐ解凍される不思議
冷凍庫に一週間くらい寝かしていた。
食べる前には通常のハーゲンダッツ商品と同様に冷凍庫から出して5分待ったところで、スプーンを入れてみると餅はいい感じに解凍されていて驚いた。
きな粉orみたらし
個人的な好みでは、きな粉の方が好きだった。
けど、みたらしも美味しかった。
でも、次に食べるとしたらバニラだった。
ハーゲンダッツに求めているもの
ただ、これは明治乳業やロッテ、赤城乳業のような庶民向けのコスパのいい商品作りをしているメーカーが100円で出たしてくれればリピートする。
ただ、高級志向のハーゲンダッツだと、次はバニラでいいかなと思った。
去年頃からの高級ブームはアイスクリームにもやってきており、各メーカーが“プレミアム”だの“特濃”だのをウリにして1つ200円以上の商品を投入してきている。
だが、個人的にはハーゲンダッツに勝るアイスクリームはまだ出てきていないし、頑張った自分へのご褒美的な場面や年の瀬にうちでは年越し蕎麦ならぬ年越しアイスを食べるが、そこで手に取るのはハーゲンダッツだ。
きな粉(+黒蜜)とみたらしの味が強い
ハーゲンダッツのアイスクリームは高く評価しているつもりだが、きな粉もみたらしもアイスに対して味が強すぎて、せっかくのアイスの存在感が薄まっている。わらび餅やみたらし団子を食べたければ、山崎製パンの100円のやつを食べた方が満足感は高い。
もちろん、アイスメーカーのハーゲンダッツだからこそ、わらび餅やみたらし団子をアイスクリームとコラボさせた意図もわかるけど、ネットでは販売を一時中止したことで自作華もちシリーズで、ロッテの雪見だいふくにきな粉と黒蜜を掛ければ近いものができると言われているのは、アイスクリームの存在感がない華もちシリーズではまさにその通りだと思う。
最後に
ハーゲンダッツと言えばアイスクリーム。
どうしても自分の中ではそれがあって、今回の華もちシリーズはイマイチ感が残ってしまった。
もしかすると、夏に出てたら少しは変わったのかも?