JALの機内食でモスバーガー
国際線の一番の楽しみは機内食。
特別美味しい訳では無いけれど、いつもウキウキしてしまう。
新幹線や特急列車で食べるお弁当の感じと似ている。
特に今回は約12時間の長時間フライトなので、なおさら食べてる間の時間の流れが早いのはありがたい。
今回の往路(JAL 成田国際空港→フランクフルト国際空港)での機内食は2回提供され、そのうちのフランクフルト国際空港に着く直前の1回がモスバーガー(Air MOS)だった。
当然のことながら、空港で出来あがった状態で航空機に積む訳ではなく、各素材を挟む直前の状態で積み込み、客が自分でハンバーガーの最後の組み立ての工程をしていく感じ。
なので、画像のとおり提供された時点では、バンズとパテが紙袋に入っていて(温かい)、ミートソースとマヨネーズは小袋で、刻みタマネギとトマトのスライスは容器に入っている。
手前にあるマニュアルに従って、バンズ(下)にパテ、刻みタマネギ、ミートソース、トマト、バンズ(上)の順で載せると完成する。
贅沢を言えば、ポテトも欲しかったけれど温め方に制限のある機内食では難しいよなと。
帰国後には旅行記としてまとめようとは思ってるけど、日々の印象的なとこだけは先出しして書いておくつもり。
そんなわけで昨日の投稿に引き続き、旅行中は原則ブログの時刻予約投稿で更新予定。