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ほっともっとの恵方巻きを食べてみた

恵方巻きは関西の一部で節分食べられていたのが、セブンイレブンの功績(商人魂?)で全国区になったのは、改めて言うまでもないが、我が家では物心がついた頃から節分の日に恵方巻きを食べていた。ただ、太巻きは中身の具がイマイチ好きじゃないので、ネギトロの中巻きや鉄火中巻きを食べていたように記憶している。

そして去年、YouTuberの瀬戸弘司さんが食べていたのをみて「美味そう!来年は食べよう!」と思って、1年前からスケジュールに入れていたほっともっとの恵方巻き。

 

 


【節分】今年の恵方巻きはのり弁をぐるぐる巻きにしたやつだけどなにか? / ほっともっと - YouTube

 

  

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パッケージはこんな感じでパッと見ではポピュラーな太巻きのような感じ。

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せっかくなので、【のり巻き】と【から揚げ巻き】の2つを買ってみた。食べ比べ。 価格はのり巻きが400円、から揚げ巻きが500円。去年よりそれぞれ20円くらい高くなっているのは増税の影響と思われる。また、予約は特にしなくても当日販売分で買えた。

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恵方巻きは切らずに、口から出さず、無言で食べきるもの。でも、1日では到底食べ切れないし、断面を出さないとこの恵方巻きの変わっている感が出ないので。

のり巻きにもから揚げ巻きにも共通して言えるのが、副菜や漬物の味が強くて、メインのから揚げや白身フライの存在感が薄くなっているのが少し残念。

ただ、から揚げや白身フライは棒状の形ではないので、入っている部分にムラがあるのかと危惧していたけど、満遍なく入っていたのは好印象。

全体的な感想としては、【これはこれであり】。お節が肉メインに変わるように、こういう形の恵方巻きもあっていいと思う。ただ、ご飯は酢飯の上に中の具材も味の強いおかずが多いからか、食べた後の喉の渇きが結構なものなのでお茶は必須。