帰省して金沢から東京に持ち帰ってきたアレコレ
北陸新幹線が開通して、食品類の持ち帰りが容易となった。
開通以前に実家の近くにあるスーパーで安売りしていた『味覇』(現在の創味シャンタン)を預け荷物に入れ、X線検査を通した際に「何か鞄の中にスプレー缶のようなもの入っていませんか?」と言われ「缶詰です…」と取り出した恥ずかしい過去があって以来、飛行機ではお土産以外の食品の持ち帰りはしなくなった。
石川県の鍋の定番、まつやの『とり野菜みそ』。通常版とピリ辛番。今年は暖冬であまり鍋の気分にならないけど…
木場潟の道の駅で買った『きのこ山菜御飯』(まぜごはんの素)と『蜂蜜』(国産)。
左側は上と同じ道の駅で買ったTパック入りの棒茶、右側は近所のスーパーで大入り袋で買った。こっちだとほうじ茶は手に入っても、棒茶は手に入らない。
去年の夏、石川県にコストコがオープンして早くも親が会員になっていたので連れて行ってもらった。お決まりのパンのお裾分け。(左上のパンはコストコとは関係ない)
実家ではあおさ入りのお汁が食卓に並ぶことはなかったが、夕飯に「あおさ入りの味噌汁がいい」と言ったら、余りはお持ち帰りになった。
石川県(金沢)の正月菓子『福梅』。前田家の家紋『剣梅鉢』の形をした白やピンク色の最中にあんこが入っている。右側はうら田の起き上がりもなか。
福梅には、ザラメ付きと無しがあるが、塗り固めているパターンは初めて。
最後に
寿がきやのだしつゆを買って帰るのを忘れていた。
使い勝手の良さはもちろん、これで作れるものは大体おふくろの味を再現できる。