シンメトリック構図を撮って出しできるようになりたい
今週のお題「今年の抱負」続
昨日の今週のお題【今年の抱負】で体のいい逃げ場をとことん作ったので、これで好きなことが好きなだけできる!…のか?
【今年の抱負】ならぬ【今年やりたいこと】
【やりたいこと】と言っても、仕事じゃない。プライベート。
プライベートがあるから仕事ができる。
プライベートで一番ハマっていることといえば、このブログでも幾度と無く書いているカメラとついでの旅行。去年は結構な額を機材に投入して、上手く写らない言い訳はできなくなったので今年は腕を磨かないといけない。
豚に真珠、猫に小判、馬の耳に念仏は「価値の分からないものに、価値のあるものを与えること」を例えるポプラーな諺だけど、犬に論語、兎に祭文なんてのもあるらしい。へぇ。
構図のバリエーションを増やす
入門書のそれも最初の方に書かれているステップアップに【構図】がある。
詳しくはstudio9さんのサイトで構図とは?の説明から4構図の解説まであるので、カメラが趣味じゃないスマホユーザにも是非ご覧頂きたい。
写真を始めたらまず覚えたい基本のカンタン4構図 | studio9
カメラにおける構図は麻雀での役と(多分)同じで、覚えれば覚えるほどスキルが上がる。基本の4構図でも十分に味が出るし、完璧に使えているかと言えばまだまだ極める余地があるけど、新たな一歩として並行で対称構図、シンメトリック構図をものにしたい。
シンメトリック構図で撮る
建物の中でも神社や寺は基本的に正面から見るとシンメトリックになっているので、練習にはぴったり。
下手くそだけどこんな感じ。
青松寺
赤レンガ倉庫
東京駅
河口湖
水面に映るのもシンメトリック構図の一つらしい
これらは撮った後にLightroomで限りなくシンメトリックになるように手を加えたものなので、撮ったままのデータは傾いていたり、歪んでたりする。家に帰ってからLightroomでコネコネすればいいだけの話しだけど、出先で撮って直ぐにSNSやブログにアップロードしたい時や、カメラ本体で撮った画像を見返す時にビシッとあってた方が嬉しい。
正面から三脚を立てて角度を微調整しながら撮れる場所ならそれ程苦労はしないだろうけど、真正面から撮るからには動線があるので瞬時にセンターを判断して、水平に撮る技術が要求される。
今年はあと3つくらい構図のバリエーションを増やしたいな。