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シェアパックを作るのに調べたことまとめ

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シェアパックを家族で組むにあたって、ネットで調べたり、ドコモショップに行ったりして聞いた話しをまとめてみる。

シェアパックの分割請求はできるが契約数で均等割

シェアパックができた当初は代表番号にまとめて請求され、子はシェアオプションの500円だけで代表番号の負担が大きかったが、今は改善されてぶら下がっている子回線にも分割して請求させることもできる。但し、この時はシェアオプションも込みで割ることになる。

例えば、データパック10に5回線ぶら下がっていたとすると、シェアパック10の9,500円+シェアオプションの4回線2,000円(500円×4回線)の計11,500円を回線数の5で割った2,300円ずつ負担する。

カケホーダイ&パケあえる : 料金表 | 料金・割引 | NTTドコモ

ファミリー割引からの切り替えは月1回で適用は翌月1日から

シェアパック(シェアグループ)に加入するには代表番号の子になり、ファミリー割引を組んでいた場合には、そこから抜けることになり離脱するタイミングは申込日の翌月1日から適用で、シェアプランに加入できるのは翌月1日から。

また、この時に気をつける必要があるのは親子2人でファミリー割引を組み、親はガラケーだからとFOMAプランを契約していた場合には、ファミリー割引が解除されて基本料金が一気に上がってしまう。

月中でシェアパックに加入した場合、当月の料金はシェアパックとしてのみ

 月の半ば等の締め日でない時にシェアパックに切り替えると、これまでのプランとシェアパックの二重請求になるかと思いきや、そこはシェアパックが優先されて二重請求にはならないそう。

シェアパックで契約しているnanoSIMはiPhoneAndroidでの相互利用可

旧プランでは、iPhoneAndroidでnanoSIMを相互に利用することは出来なかったのだが、シェアパックを契約していればiPhoneで使っていたnanoSIMをAndroidに挿して使ったり、またその逆についても可能とのこと。

これは、購入時に量販店の担当者から「それは出来ません」とハッキリ言われたものの、気になってネットで調べてみたらどうやら問題なくできるようだった。


ドコモのnanoSIM、新料金プランならiPhoneとAndroidで使い回せる - ITmedia Mobile

これは手元でも直ぐに試すことが出来たので、実際にiPad mini 3でシェアパック契約したnanoSIMをXperia Z3に挿して使ってみたがやはり問題なく通信ができた。

iPhone6は家電量販店だと一括払いで5%ポイント付与

シェアパックに入るついでに嫁がiPhone6に変えた。某家電量販店で機種変更したのだがiPad mini 3にはポイントが一切付かなかったのが、iPhone6では5%が付いていた。羨ましい。

おサイフケータイのiDは移行時に移行元と先で違うSIMだと移行不可

iDはドコモのおサイフケータイ対応スマホではないと使えなかったり、アプリの使用ではSPモードでのデータ通信が必須だったりと、使い勝手があまりよろしくないのだが、もう一つイマイチなポイントを見つけてしまった。

前の前に使っていたXperia SXは、au版のXperia Z1にする時に唯一iDだけはau契約だと使えなかったのでそのままにしておいた。それから約1年経ってdocomo版のXperia Z3にして「ドコモに戻ってきたからようやく使える!」と思い移行しようとした。しかし、メインのZ3のSIMを抜くのは面倒だったので、iPad mini3のSIMを抜いて移行手続きをしたのだが、移行手続き自体は当時使っていた番号と別番号でも問題はなかったが、Z3側で受け取ろうとした時に「移行時の番号(iPad mini 3)と違うため移行できません」のようなメッセージが出て、結局はZ3のSIMを抜いてやり直した。

最後に

とりあえず、パッと思い出したのはこんな感じ。先週、今週と土日は駆けずり回っていたので、新しい発見も多かった。今回書いた内容については、もしかすると書き間違えや聞き間違えもあるかもしれないので、あくまでも参考程度に。

 

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