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これだけは海外旅行中のカバンに入れておいて欲しいネットで買える市販薬

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2015/4/14:初稿
2016/8/21:一部情報をアップデート

来週から1週間強ヨーロッパに行くが薬はついつい用意を忘れてしまうものの一つ。

必要だと気付いてもどれを持って行くといいか悩むところだと思うので、「最低でもこれだけは用意しておきたい」というものであり、自分自身も持って行っているものでかつ市販薬から(個人的に)効果が高いと思うものを優先して選んでいる。

鎮痛・解熱薬 ロキソニンS(第一三共ヘルスケア

他の薬は忘れたとしても、これだけは持っておきたいのがロキソニンS

海外の気候に慣れずに微熱が出た、朝起きて頭痛がした、怪我をしたり歯痛の場合など幅広く痛みを止める効果がある。

価格は12錠で700円と良心的…なのだが、第1類医薬品なので薬剤師の説明が必要となるが、薬局へ行っても薬剤師が不在だったり、ネットでは買えなかったりするので、効き目は若干劣るが第2類医薬品のEVEがオススメ。

ロキソニンSは胃への負担が大きいので病院では胃薬と一緒に処方されることもあるが、EVEは胃への負担が少ないので胃が弱い人はロキソニンSよりEVEの方がいいかも?

 

鼻炎薬 アレグラFX(久光製薬

鼻炎持ちや花粉症がヒドい方にはお馴染みのアレグラFX

眠くなる成分が入っていないし、喉の渇きもないので個人的にはこれが一番合ってるかなと。こちらも第1類なので薬剤師の説明が必要。

ネットや薬剤師不在でも買える第2類だとアネトンかストナリニ

市販の鼻炎薬は個人的には色々と試してきたけど合う合わないが極端に出て、個人的にはストナリニは強烈な眠気が出るのでアネトン派。

胃腸薬 第一三共胃腸薬プラス(第一三共ヘルスケア

海外に行くと珍しくてアレコレ食べて「今日は食べ過ぎたなぁ~」って時には第一三共胃腸薬プラス

これとロキソニンSは国内旅行でも持ち歩いている。

粉末が大丈夫なら太田胃散も。

下痢止め薬 ピタリット(大正製薬

慣れない土地で飲み食いするとお腹がビックリして下してしまうことがあるので、そんな時はストッパ

一昨年前のタイ旅行では帰国前夜から腹痛、そして翌朝は20分間隔でトイレに駆け込んでいた。帰路の飛行機に搭乗して直ぐにCAさんにお願いしてこの手の薬をもらったのはここだけの話しで、この一件以降は下痢止め薬も携帯するようになった。

水がなくても飲めるタイプがオススメ。

総合感冒薬 ルルアタックEX(第一三共ヘルスケア

これまで、台湾、タイ、ハワイと暑いところばかりだったので持って行かなかったが、今回は寒いところなので念のために風邪薬も用意したのがルルアタックEX

このジャンルはかなりの種類があって、各家庭へ置いてある割合は高いと思うので、普段からの見慣れているものがいいかもしれない。

最後に

旅行に限らず、これらは常備薬として家に置いてあっても使用する機会はあると思う、

あとは、薬じゃないから入れなかったけど絆創膏は必要。

ジョンソン・エンド・ジョンソンキズパワーパッドはお気に入りだけど、予め用意するとなるとサイズが細かく用意されている上にお高い。

なので、このタイプのポピュラーなやつでいい。

あとは、ツアーに入れば朝から晩まで連れ回され、睡眠時間も十分には取れないのでせめて足だけでも疲れをとる為にLIONの休足時間、

機内でアイマスク代わりにめぐリズムのホットアイマスクを使うのもいいかもしれない。

この他にも、暑いところなら虫除けや痒み止めも必要だったりするので、訪れる先の気候に合わせて他の薬も選ぶといいかと。

それでは、よい旅を。