リニュアルされた小松空港の展望デッキに行ってきた
往路は北陸新幹線、復路は飛行機。
これまで小松空港の展望デッキに上がるには50円必要だったのが、リニュアルされてから無料になったそうなので展望デッキへ足を運んでみた。
小松空港展望デッキ
昔の展望デッキがは長らく上がっていないので覚えていないが、フェンスの格子の間隔が広くなっていてカメラ小僧にはかなり嬉しい作りになっていた。
Canon EOS Kiss X7 | 28mm F8 1/400 ISO100
復路で乗るのがこのANA 756便で機種はボーイング767。
ANAが小松⇔羽田便を737化すると小松ではほとんど見れなくなる。
Canon EOS Kiss X7 | 106mm F8 1/250 ISO100
前方に寄ってみた。
Canon EOS Kiss X7 | 106mm F8 1/250 ISO100
プッシュバック中。
JALは一足早く羽田へ向けて飛び立つ。
Canon EOS Kiss X7 | 63mm F8 1/250 ISO100
プッシュバックが完了。トーイングトラクターが離れればタキシング開始!
Canon EOS Kiss X7 | 200mm F8 1/400 ISO100
望遠を使えば航空自衛隊の駐機スポットも見える。
機内から撮影
離着陸時の電子機器の使用ルールが緩和されたので、タキシング中もバンバン撮れるようになった。そして軍民共用の小松空港(小松飛行場)は航空自衛隊の戦闘機が優先されているようで発着待ちすることがあって、その時は機内から戦闘機がよく撮れる。
Canon EOS Kiss X7 | 200mm F8 1/250 ISO200
Canon EOS Kiss X7 | 200mm F8 1/250 ISO200
ここまで首を上げて着陸する技術はすごい。
Canon EOS Kiss X7 | 200mm F8 1/320 ISO200
練習機であり純国産機のT-4。
ブルーインパルスもこれじゃなかったかな。
Canon EOS Kiss X7 | 106mm F8 1/160 ISO100
小松空港には平行し近接している2本の滑走路がある。
これは以前に大型機の着陸を可能とする拡張工事の際に、一時的に代替目的で作られたもので、今も解体されずにそのまま残されているとか。
誤発着防止で滑走路上にはいくつも【×】が書かれている。
Canon EOS Kiss X7 | 33mm F8 1/200 ISO100
離陸後の小松空港上空。
Canon EOS Kiss X7 | 33mm F8 1/320 ISO100
飛騨山脈の辺りかな?
Canon EOS Kiss X7 | 170mm F8 1/250 ISO250
更に上空を別の航空機が飛んでいった。
高度的に国際線かな?
タイムラプス
毎回のように撮っている離着陸タイムラプスを今回も。
767はちょうど窓枠のところにiPhoneが挟まるスペースが有るのがいいね。
最後に
便利ズームレンズは今回の旅でスゴく活躍した。
SIGMAが便利ズームでも高画質を謳うコンテンポラレーシリーズののレンズだけあって、ブログで使う分には全く不満はない素晴らしいレンズ。18−300mmがあればと思うシーンも無きにしも非ずだったけど、トリミングで十分カバーできていたので問題なし。
今回を含めて4回やってきた北陸新幹線開業日帰省でのネタも一応今日で終わり。
この後にも都内で梅や桜を撮っているので、それを出していこう。