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パスポートがなくても海外旅行の国内線乗り継ぎ区間は乗れるか!?JALの窓口で聞いてみた

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「年末年始の帰省先から海外旅行をスタートすれば帰省の復路は実質タダになるのでは?」と、2018年から2019年の年末年始は10日の長期休暇が見込めたので『帰省 or 旅行』ではなく『帰省 and 旅行』のどっちも行くことを選択していた。

※タイトルの『海外旅行で地方空港からの国内線乗り継ぎにもパスポートは必要!?』でお困りの方は上記のINDEXから直接「パスポートがなくても海外旅行の国内線乗り継ぎ区間は乗れるか!?」までジャンプ!

香港澳門旅行の計画

「なぜ香港とマカオにしたか?」「この時期の旅行代金は?」などの話しをまずは先にする。

旅行本編は来週からメインブログでスタート。

年末年始の連休を帰省だけに使うのはもったいない!

年末年始は大晦日や元旦が土日と重ならずに12/29-1/6までの9日間が公休日だった。

例年年末年始には帰省しているが実家に5日もいるとやることがなくなり退屈し始めていることから「早々に帰省を切り上げて、そこから海外へ飛べば帰省も旅行もどっちもできるのでは…?」とのどこからともなく悪魔のささやきが。

帰省ラッシュのピークより一足早い1/3に東京へ戻ってきて1/7を有給にすれば1/4-1/7の4日間は海外旅行に確保できる算段となった。

4日間だとアジア圏が現実的なところであり、去年の夏に出張で行った中国・深センへの経由だけで心残りだった『香港』のリベンジ、そして抱き合わせで『澳門(マカオ)』に行けばInstagramの自己紹介欄の国・地域の旗コレクションも増える。

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(澳門や香港は国ではないが旗は絵文字にあるもの)

1/4発の東京→香港線はかなり安い!

年末年始はGWやお盆と並んで日本人が海外旅行をする繁忙期で終盤の1/4〜でもそれなりに航空券はする…かと思いきや、いい意味でその予想が裏切られ1/3の小松→羽田の国内線乗り継ぎを含めても35,500円/人(ちなみに同日同便の小松→羽田は16,000円くらいする)とかなりおトク。

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「この価格だとどうせ国際線区間はLCCでしょ?」と思うなかれ、『キャセイパシフィック航空』で正真正銘のFSCである。

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海外旅行は『価格重視』のスタイルだが『その国のフラッグキャリアが有名なら多少高くても乗る』特例があり、中国・深センの時は航空券を団体購入されて搭乗する機会を逃していたことからも「香港に行くなら絶対キャセイ!」との強い思いがあった。

往路はゆったり、復路は直行便

そんなわけでキャセイパシフィック航空を国際線に購入したフライトがこちら。

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往路は1/3の小松発羽田行の最終便で同じワンワールドのJAL JL192(小松19:50→羽田20:55)。その日は一度自宅に戻り荷物を詰め替えて翌日1/4のキャセイパシフィック航空 CX451(成田15:15→香港21:40)で台北経由にて香港へ。

復路は1/7 キャセイパシフィック航空 CX520(香港10:15→成田15:20)の直行便。

使用機材も事前に調べていてJL192がB767-300、CX451がB777-300ER、CX520がA330-300とナローボディ機が含まれておらず、A330もかなり久しぶりでいい感じだった(後にA330は機材変更となった)。

去年のカンボジア旅行ではベトナム・ハノイでのトランスファーで痛い目に遭ったことが頭をよぎったが、今回はあくまでもトランジットで台湾に着くと香港まで行く人も強制的に機内から出されるが、再び同じ飛行機に乗り込んで香港へ向かうので機材トラブルで欠航する可能性はとても低いので… 

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座席指定はエアトリからだとJALは予約確定後から、キャセイは3日前から

安い航空券だと座席指定ができず繁忙期だと家族や友人と離れる可能性もある。

今回の旅行ではエアトリ から予約をして早い段階で航空会社の予約確認サイトにログインはできてJALは国内線というのもあってか直ぐに座席指定できたが、キャセイはオンライン・チェックインの始まる3日前以降まで指定できなかった。

パスポートがなくても海外旅行の国内線乗り継ぎ区間は乗れるか!?

一度東京へ戻ってくるから帰省にパスポートは必要ないと持たずに北陸新幹線へと乗り込んだ後で、ふと弟のハワイ挙式の時に両親が「小松空港ですでにパスポートチェックがあった」と言っていたのを思い出した。

ネットで色々と調べてみるもあまりハッキリした回答が見つけられず(国際線を利用する国内線乗り継ぎは国内線だけど国際線の扱いになるからパスポートは必要なんて話しもあったり)、金沢駅に着いてすぐJALのお問い合わせ窓口へと電話した。

国内線と国際線で電話番号が異なっていてどちらにかけるべきか微妙なところだったが「小松から羽田の便だから国内線かな…」と国内線を選んだ。

スルーチェックインの対象か否かが分かれ目

自動音声案内から数分でオペレータにつながり「来月3日に小松空港から羽田空港へJALで国内線乗り継ぎをして、翌日成田国際空港から香港国際空港へのキャセイパシフィック航空に搭乗する予定。しかし、今は帰省中で金沢に滞在していてパスポートは自宅のある川崎で手元にはなく取りに帰ることもできないが小松空港でパスポートは必須ですか?」と聞いたら、「本件は国際線の事案となりますので、国際線に転送させていただきます」とのことで国際線に転送されて再び同じことを伝えた。

国際線の担当者の回答は「乗り継ぎ先で同日に同じ空港から出発される場合は国内線でも地方空港からパスポートは必要となります。しかしながら、今回は日を跨ぐ上に国際線の出発空港が成田となり国内線乗り継ぎの空港とも異なることからパスポートは無くても小松空港から羽田空港への便にはご搭乗いただけます」とのことでひと安心。

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1/3の国内線乗り継ぎの日に小松空港のJALチェックインカウンターで同じように確認した時も回答は同じだったが、少し踏み込んで国内線乗り継ぎ利用時のパスポート所持の要否は何が基準になっているかを聞いたところ、『スルーチェックインができるかどうか?』に関わっているとのことだった。

JALからJALやJALから他社(ワンワールドに加盟している航空会社)の場合は地方空港のチェックインでそのまま国際線までチェックインすることができる。この時に国際線までチェックインを1度に済ませて預け荷物もそのまま乗継先で引継ぎをしてくれて現地まで運んでしまうので、パスポート確認と所持が必要となるとのこと。

JAL - oneworldアライアンス加盟航空会社間におけるスルーチェックインについてのご案内

※上記の情報に誤りがあった場合はコメント欄で指摘いただければ幸いです。また、上記の情報によりいかなる被害や損害があった場合も当ブログでは補償は致しかねますのであくまでも参考に

ちなみに両親がハワイ挙式で同じように小松→羽田→成田→目的地と乗り継ぎした時に小松空港でパスポートチェックがあったのはあくまでも忘れていないかを確認する意味のみであったようで、同日でも羽田から成田への移動が発生することから上記の仕組みからは外れる(荷物を羽田から成田へ送ってくれることもなければ、成田でのチェックインも必要だった)。

最後に

この旅行の費用は往復航空券(国内線乗り継ぎ付き&諸税込み)+ホテル(香港島の三ツ星ホテル)3泊で73,000円で航空券は安かったがホテルが思っていたより高かった。

これまで海外旅行は年に一度と決めていたが、2018年にカンボジアとハワイ(さらに仕事で中国)とその前提が無くなったので2019年はどんどん海外、それもヨーロッパ方面へと行きたい。