江戸川花火大会2015の穴場スポット3選
前回の「隅田川花火大会2015の穴場スポット5選」が思った以上にPV(ページビュー)が伸び、昨日これまでの過去最高PVを大きく更新、今日午前時点で今月の平均PVは軽く超えている。ありがたや、ありがたや。
ただ、これも今日の21時(花火大会終了)までしか効果が無いのは言うでもないので、来週分を投下して継続的にPVを確保する作戦に…
おつまみの定番と言えばチータラ。花火のお供に。
今年の開催概要
日時
打上場所
- 江戸川河川敷(江戸川区上篠崎1丁目25番、都立篠崎公園先) 約14,000発
推定観客数
- 95万人
詳細はこちら 江戸川区花火大会 江戸川区公式ホームページ
8月1日は花火大会のピーク
8月1日はあっちこっちで大小さまざまな花火大会が執り行われており、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県で10,000発超の規模を抽出してもこれだけある。
- エキサイティング花火2015 第40回 江戸川区花火大会 約14,000発
- 第56回いたばし花火大会 約12,000発
- 厚木市制60周年記念事業 第69回あつぎ鮎まつり大花火大会 約10,000発
- 第55回佐倉市民花火大会 約16,000発
- 幕張ビーチ花火フェスタ(第37回千葉市民花火大会) 約15,000発
- 第31回市川市民納涼花火大会 約14,000発
- 手賀沼花火大会2015 約13,500発
- 第20回あげお花火大会 約10,000発
ゆえに、足立の花火や隅田川花火大会のように人が集中せず分散されると思われるのだが、どうもこの江戸川区花火大会は昨年の人出が江戸川区側だけで90万人で市川市側も合わせると140万人にもなる。
ちなみに、140万人は奈良県、長崎県、愛媛県、沖縄県、滋賀県、山口県が大体140万人規模である。
おすすめ穴場スポット
候補地1 篠崎公園
ここを穴場と言っていいかは微妙だが、打ち上げ会場となる河川敷に比べればいくらか人の入りは少ない。また、河川敷の土手ではシート持参であっても、傾斜のあるところに長時間座るのは結構体力がいるので、平らなこの公園がオススメというのもある。
最寄駅は都営新宿線の篠崎駅のみでかつ、1km近く離れているのが少しネックか。
候補地2 JR総武線鉄橋付近
ここも定番スポットになっているかもしれないが、このJR総武線の陸橋下は打ち上げ会場から少しだけ離れているのもあってあまり混み合うこともなく、また場所も広い。
最寄駅は京成本線の江戸川駅と国府台駅、JR総武線の小岩駅と市川駅となる。
候補地3 市川大洲防災公園
千葉県市川市側の市川大洲防災公園は会場近くとなる篠崎公園やその対岸の江戸川河川敷緑地に比べれば川岸でもないことから、混雑レベルは下る。
最寄駅はJR総武線の市川駅と本八幡駅、都営新宿の本八幡駅、京成本線の京成八幡駅と菅野駅となり、駅が多いのは嬉しい。
最後に
「前回の隅田川花火大会は5選だったのに、なぜ今回は3選なのか?」と言われれば、江戸川花火大会は江戸川の河川敷が江戸川区側も市川市側も広く、さらに上流側もから下流側もあってどこもそれなりによく人が入ることができ、隅田川花火大会のように「実はここからだと低いのは見えませんが、あまり混雑せずに見えます!」的な場所をあえてオススメする必要がない。
開始直前であればこの河川敷もかなり埋まって入るものの、それでもどこかしらに空きはできているし、この3つ全てがいっぱいになっているようなことはないと思われる。ただ、この江戸川花火大会の一番の見所が、開始直後の5秒間に1,000発打ちが名物なので、時間に余裕を持って場所取りからするといいかなと。
個人的には場所取りも大切だけど、帰りどれだけスムースに帰れるかを重視しているので、候補地3の市川大洲防災公園とかがいいかなと思っている。