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【体験談】中国・深センはスマホの画面修理も激安!日本のたった4分の1の価格で修理した

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スマホ歴が10年近い自分だが先日ひょんなことから初めてスマホを落として画面を割ってしまった。

しかし、偶然にも数日後に中国・深センへの旅行出張を控えており「もしや、深センは修理も安いのでは?」とネットで調べてみると、それを裏付けるかのような情報がいくつも出てきたので深セン出張の合間にスマホを修理することにした。

スマホの画面を割ってしまった経緯 

スマホ歴10年目にして初めて落として画面を割った経緯は、実に単純明快で「電車から降りようとした際に、手からスルッと抜け落ちて線路へダイブ」であった。

より詳しく説明すると、電車に乗っていて調べ物をしていたら乗換え駅に着いてスマホを握る形で電車を降りようとしたら、スマホの自重が予想以上にあったようで下向きに持っていたスマホがスルッと手の中から抜け落ち、電車とホームの間の僅かな隙間へキレイにダイブしバラスト(線路の砂利)で2回くらい跳ねた後に画面が下向きになっていた。2m以上の高さから落ちれば画面が割れたのは火を見るよりも明らかだった。

落ちた位置が線路のレール上でないので電車を緊急停止させる必要はないと判断し、駅員さんを呼びに行き「線路にスマホを落としたんですが…」と言うと、駅員室から大き目のマジックハンドを持って出てきて一緒に落下させた場所へと向かった。

ターミナル駅だったが幸いにも山手線や京浜東北線のような本数の多い路線ではなかったので電車を停めることなくタイミングを見計らって拾ってくれたが、やはり画面は割れていた(ちなみに上と下の画像は妻が撮影していて「ブログで使っていいよ」と)。

落としたスマホがXperia XZならケータイ補償お届けサービスを契約しているし、iPhone 6s Plusならバッテリー交換の経験があることからアマゾンで画面を買って自分で交換できた。しかし、今回落としたのはいずれでもなく日本で発売していないXiaomiのMI MIX2であり、最近買ったお気に入りの機種だった(使い潰すつもりだったので保護フィルムはせずノーガードだった)。

gonyo.hatenablog.com

唯一幸いだったのは画面が割れている以外に目立った傷がなかったことで動作にも支障はなく画面を交換すれば問題はなさそうだった(背面は付属のケースを付けていたので無傷)。

中国・深センでの修理

数日後、中国・深センの世界一の電気街と呼ばれる「華強北(ファーチャンペイ)」へ。

ここ華強北は修理専門店が軒を連ねるビルがあったり、キャリアやメーカーのショップには大体修理コーナーが設けられている。ただ、その修理コーナーはキャリアやメーカーの直営ではなくショップがサービスの一環として修理工を雇っているだけだのようだ。

数ある修理店の中から「とりあえず、メーカーのショップに行って高ければ他を当たろう」と今回の出張では中国人社員も同行していたので交渉はお願いした。

Xiaomiのお膝元だけあって販売店はすぐに見つかって店員に修理の価格を聞くと「350人民元(日本円で約5,500円)」とのことで、ほぼ想定していたとおりの価格だったので即決した。「30分ほどで出来上がるけどどうする?」と言われ「見ていてもいいか?」と聞いたら「勝手にどうぞ」と言われたので修理工程をずっと見ていたがとても手際は良くて作業も丁寧だった。

作業の途中でタッチパネル全体に不良がないかをしっかり見てくれ、「ガラスの保護フィルムは30人民元(日本円で約500円)だけどどうする?」と言われ、今回の一件に懲りて(?)今更ながらお願いした。

修理完了

修理から上がってきたのがこちら。輪ゴムでぐるぐる巻きにされているのは「接着剤を使ったから乾くまで4〜5時間はこのままにしておいて。これでも操作できるから」とのこと。

お代は途中でガラスフィルム代の30人民元が増えたが修理自体は最初に言われていた350人民元で日本のAndroid機の画面割れ修理相場が約20,000円なので、その4分の1とおトクにできて本当に助かった。

最後に

修理で使用されたディスプレイはメーカーのショップとは言え直接卸しているとは考えづらく、本機は特徴的なJDIのディスプレイだが恐らく違うのではないか…と。発色や輝度は元通りになっているがタッチパネルのセンサーの点が屋外や光源の強いところで使っているとこれまで気にならなかったのが反射して見えるようになっているので…

上記の取消線部について、先日保護フィルムが早くも何ヶ所か欠けてきたのでアマゾンで購入したものに交換すべく保護フィルムを外すとタッチパネルのセンサーと思われていた点がなくどうやら保護フィルム側にあったものだった。

そして、新しい保護フィルムを貼るの付属のウェットティッシュで拭くも何ヶ所か汚れが落ちない場所があって指で触ってみると凹凸を感じた。iPhoneのように数が出るものなら互換品もあるが本機は特注レベルであり互換品がないことから何だかの理由で使われなくなった同モデルの液晶ディスプレイ部分の中古品であり、使用上は問題ないがそれなりに傷が入っていた。

ただ、画面が割れたままの状態で使うより遥かにマシだし、5,500円と激安で修理できたこと考えれば大満足である。そもそも、日本でも正規店以外は深センから部品を入手している可能性は高く、その差は人件費くらいでは、と。

この他にも電池交換や背面のパネル交換なども3,000〜5,000円が相場のようなので中国・深センへ行く機会があれば華強北での修理をしてみたらいかがだろうか(ただ、修理に使う部品はほぼ100%正規品ではないが)。