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SONYのヘッドホンMDR-1Rのイヤーパッドを交換した

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ヘッドホンを使っていると使用頻度等にもよるが感覚的には5年ほどでイヤーパッドと呼ばれる耳を包み込む部分の表面がボロボロと剥げてきて、ヘッドホンを使用した後には耳から顎にかけて黒いカスが付着するようになる。

安いヘッドホンなら『イヤーパッドの寿命=製品寿命』と割り切って新調することも厭わないが、数万円するヘッドホンではそうもいかず、ヘッドホンは時代によってトレンドの変化こそあれど劇的に音質が向上するようなこともない。

となると、わざわざ大枚を叩いて新調するより今使っているものを修理して寿命を延ばしてやるのが得策と考えて、今回はSONYのヘッドホンMDR-1Rのイヤーパッドを交換してみた(ほぼ5年前に2万円超で購入した)。

このヘッドホンはSONYの民生向けとしては珍しく色付けの少ない『どんなジャンルでも楽しめるヘッドホン』として誕生し、発売からしばらくは価格コムの人気ランキングで上位をキープしていと記憶している。

www.sony.jp

ヘッドホンはパソコンにつないで使うことがほとんどなので、iTunesやSpotify、Google Play Musicなどで音楽を聴くこともあれば、Radiko.jpでラジオを聴いたり、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoで映画やドラマを観たりとこのオールラウンド仕様はとても気に入っていた。

しかし、5年の歳月によってイヤーパッドの下側がヒビ割れのようになっているのだが、頭と接する部分(ヘッドバンド)も同じ合皮素材だがこちらはキレイでイヤーパッドさえ交換すればもう5年はイケる。

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イヤーパッドの価格を調べたところメーカー純正品だと片耳で3000円超、両耳で6000円超。+5年と考えれば高くはないが、それでも安いに越したことはないので互換品を視野に入れてアマゾンにて【MDR-1R イヤーパッド】でヒットしたこちらを購入。

両耳のイヤーパッドに加えてイヤーパッドを取り外す為のヘラが入って2000円弱。

付属のヘラをイヤーパッドと耳あて(ハウジング)のわずかな隙間に入れてテコの原理で持ち上げれば爪が外れる。

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イヤーパッド内のフレーム(爪の部分)は再利用するので古いイヤーパッドから取り出して新しいイヤーパッドに入れるのだが、イヤーパッドに空いた穴とフレームの爪を合わせながら隅から少しずつ入れていくのが地味に大変。

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交換完了。

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ちなみに、これは片耳の交換が終わった時点で撮ったもので上が古いイヤーパッドで下が新しいイヤーパッドで新旧の差はあれども見た目はほとんど変わらない。

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今回はかなり手順を簡略化したが、YouTubeで【MDR-1R イヤーパッド 交換】などで検索すれば手順の動画が簡単に見つかる。作業時間はザッと取り外しに5分、取り付けに5分×2回の約15分といったところ。

腕に自信のない人はメーカーに修理として出せば部品+技術料で1万円くらいらしいが、ドライバーいらずで簡単に交換できる上にコストは1/5くらいなので自力で修理がオススメ(製品保証期間内であれば保証が使えなくなるので、と言いたいところだが5年前の製品で既に製造終了しているからその心配はないか)。

 

ちなみに数ヶ月前に購入したワイヤレスヘッドホンのSONY WH-1000XM2はもちろん素晴らしい。だけど、ノイズキャンセリングに重きを置いた製品ゆえに重さや締めつけ感がMDR-1Rに比べてあるので、聞き流す程度であればMDR-1Rを今でもよく使っていてヘッドホンも2台あると何かと都合がいい。

gonyo.hatenablog.com

これからもMDR-1Rは長らくご愛好させていただきます。